01

実務で作成した成果物をもとに再構成

同じ売上なのに、
部門ごとに数字が違う。

集計を直す前に、どの処理でデータが生まれ、どこで変更され、会計に渡るのかを確認します。業務・システム相関図は、経営・現場・ITが同じ全体像を見るための成果物です。

業務・システム相関図の説明例

BUSINESS

契約・受発注

取引の発生
変更・承認

OPERATIONS

請求・支払

金額・期日の確認
実行・照合

MANAGEMENT

会計・経営管理

記録・集計
差異の確認

正本どのデータを基準にするか

受け渡しいつ、何を、どう連携するか

責任誰が更新・照合するか

一連の業務を説明するための簡略図。特定企業のシステム構成や取引経路は掲載していません。
この整理で目指すこと

数字の出所と確認先が分かり、差異の原因をたどれる。担当者の経験に依存した照合から、共有できる確認手順へ。

内部統制・データガバナンスの支援を見る →
02

対応する成果物の説明例

上場準備で文書は増えた。
現場の動きと合っているだろうか。

IPO準備に伴う組織・業務の再構築と、J-SOX対応の3点セット作成を支援します。同じ業務と統制を、図・文章・表で対応づけ、担当、承認、記録が食い違わないよう整理します。

架空の支払確認業務 / 統制 C-01 を共通の目印に

図で流れを見る

業務フロー図

支払申請
↓
C-01 責任者の確認
↓
支払処理

文章で手順を読む

業務記述書

C-01 責任者が、申請内容を請求書・承認内容と照合し、確認結果を記録する。

表で統制を確かめる

RCM

リスク
誤った金額での支払
統制
C-01 実行前の照合
証跡
照合・承認の記録
関係を示す簡略例。実際には対象リスク、実施者、頻度、証跡、評価方法などを業務に合わせて具体化します。
この整理で目指すこと

「誰が何を確認したか」を説明でき、組織変更・システム変更時も文書と現場の両方を更新できる。

IPO準備・J-SOX整備の支援を見る →
03

実施した移行調査・報告資料をもとに再構成

古いシステムを移したい。
どこまで直すか、見通せない。

資料とソース、動作環境、外部連携を調べ、変更による影響を整理します。作り替える範囲だけでなく、残る制約と追加確認も判断材料にします。

移行影響調査表の構成例

対象確かめること判断に残す情報
データベースSQL・データ型・接続方式の依存改修対象、移行・照合の範囲
実行環境OS・ミドルウェア・ライブラリ維持できる部分、更新が必要な部分
外部連携ファイル・バッチ・他システムとの接点接続条件、切替時の調整先
未確認の仕様資料不足や調査できない箇所残るリスク、追加調査の条件
この整理で目指すこと

全面刷新・部分改修・段階移行を、前提とリスクをそろえて比較できる。確認できた範囲と、まだ判断できない範囲を共有する。

04

提案で用いた整理方法の再構成例

SaaSを統合したい。
使っていない機能まで移すのか。

機能、データ、ワークフロー、周辺ツールを棚卸しし、移行するものと終了するものを分けます。製品を置き換えるだけでなく、業務が続くかを確かめるための対応表です。

機能の移行・廃止対応表 / 架空の検討例

現在の仕組み方針の例一緒に確認すること
顧客台帳データを移す項目対応、重複、件数・内容の照合
承認ワークフロー業務を見直して再構築例外・代理承認・記録の引継ぎ
使われていない帳票利用終了を検討利用者の確認、保存の必要性
周辺の自動処理連携先を変更実行順序、エラー処理、担当ベンダー
この整理で目指すこと

必要な機能に移行範囲を絞り、業務の抜け漏れと重複開発を避ける。利用料だけでなく、移行・教育・運用の負担も比較する。

業務とシステムを一緒に見直す支援を見る →
05

提案時の成果物設計をもとにした例

ログインはできる。
でも、誰が何をしてよいのか。

本人確認と操作の許可を分け、社内外の利用者、扱う情報、必要な操作を整理します。機能ごとの権限と、付与・変更・終了の運用を一緒に設計します。

IDENTITY

本人を確認

誰が利用するか
社内・社外の利用者

PERMISSION

操作範囲を決める

何を閲覧・変更できるか
対象・役割・承認条件

LIFECYCLE

変化に追随する

異動・委託終了
権限の見直し・記録

認証・権限設計と運用の関係を示す概念図。
この整理で目指すこと

必要な人が必要な操作を行え、担当や契約が変わった後も適切な権限を維持できる。

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06

提案で用いた検証・段階導入の考え方を再構成

AIで自動化したい。
現場で使えるか、どう確かめるか。

例えば、入庫時の画像による品目候補と計量データを、在庫・請求へつなぐ構想。中核となる判定を先に検証し、既存サービスを活用できる部分と独自開発する部分を分けます。

VERIFY

小さく確かめる

判定品質・例外
人の確認負担

CONNECT

一部の業務で使う

機器・データ連携
訂正・承認・記録

EXPAND

条件を満たして広げる

在庫・帳票・会計
費用・運用・教育

提案段階の進め方を示す図。対象例の実装完了や認識精度を示すものではありません。
この整理で目指すこと

デモの成功だけで判断せず、確認・修正まで含めた業務の負担と総費用で、本番へ進む条件を決められる。

07

保守運用の提案内容をもとにした例

稼働した後、
困ったときに誰が動くのか。

システム、連携処理、クラウド、ユーザー対応の範囲を分け、受付から改善までの責任と連絡経路を整えます。監視と障害対応、改修を一つの約束で曖昧にしません。

運用体制・役割分担で決めること

受け付ける
対象システム、連絡方法、対応時間、重要度の判断者
切り分け・対処する
業務影響の確認、担当範囲、他ベンダーへの引継ぎ条件
復旧・変更を確かめる
再開の判断、動作確認、変更記録、結果の報告
次の改善へつなぐ
定期レビュー、再発防止、改修の優先順位、体制の見直し
この整理で目指すこと

問い合わせや障害が宙に浮かず、対応状況と判断者が分かる。運用で分かった課題を、次の改善へつなげる。

対応時間・応答目標・提供体制は対象と契約により個別に定めます。

開発・刷新から運用までの支援を見る →

YOUR BUSINESS, YOUR NEXT STEP

「当社でも起きている」から、
次の一歩をご一緒に。

気になった例と、いま困っている場面をお知らせください。既存の資料を生かしながら、必要な調査・成果物・実装の範囲を整理します。