どんな場面で検討するか
APIやコードを含む連携を細かく設計したい。クラウド運用か自社ホストか、保守する担当者と責任範囲を先に選ぶ。
組織で使う条件
Starter / Proはクラウド。Businessは自社ホストでSSO/LDAPなど。Community Editionに有償版の管理機能が全て含まれるとは扱わない。
採用前に試すこと
- 合成のAPI入力10件に一意IDを付け、Cloudまたは隔離ホスト、接続先と秘密管理を固定する。
- 成功・タイムアウト・429・同じ入力の再実行を試し、分岐・待ち・更新先を照合する。
- 実行記録の保持、外部モデルへの送信、実行数と基盤・APIの見積を確認する。
合格と判断する条件
- 部分失敗から再開でき、同じ入力で二重更新せず、秘密がログへ出ない。
- ホスト保守、接続権限、停止・復旧と総費用の担当が決まる。
見落としたくない点
- セルフホストを機密保持の保証としない。実行先・ログ・権限を確認。
- 自由に接続できる分、資格情報・実行履歴の機密情報・更新を管理する。無償版だけで運用コストがゼロにはならない。
- セルフホストだけで外部送信や認証管理の問題が解決すると考える運用、または保守担当がいない導入には向かない。