どんな場面で検討するか
MySQL・PostgreSQL・SQL Serverを使う業務アプリで、サーバー保守やバックアップ・HA構成の基盤管理を減らしたい場合。既存DBの移行とGoogle Cloud内のアプリ用DBを検討する候補。
組織で使う条件
接続プール・再接続、利用者/DB権限、メンテナンス時間、PITR、空き容量を管理する。HA切替時には既存接続が切れるためアプリ側の回復を試す。
採用前に試すこと
- 対象エンジンの検証DBへ代表スキーマと合成100件を投入し、対応機能を確認する。
- 接続プールを使って読取/更新を実行し、件数・合計・応答と権限外操作の拒否を確認する。
- バックアップ/PITRから別DBへ戻し、HAを採用する場合は検証環境で手動切替と再接続を測定する。
合格と判断する条件
- 移行前後の件数・合計が一致し、必要な拡張とSQLが動く。復元と接続回復が復旧目標を満たす。
- 単体/HA/レプリカ/バックアップを区別して見積もれる。
見落としたくない点
- OS権限や未対応拡張が必須なら自前VM等を比較する。HAをバックアップ代わりにしたり、スタンバイへ読み取りを流せると考えない。
- OS権限や未対応拡張が必須なら自前VM等を比較する。HAをバックアップ代わりにしたり、スタンバイへ読み取りを流せると考えない。