どんな場面で検討するか
Web/モバイルアプリで、ドキュメント単位のデータ保存と変更の購読を使い、画面へ状態変化を届けたい場合。同期の必要な小規模業務アプリやユーザー別データを比較する候補。
組織で使う条件
利用者別データのアクセスルールを自動検証し、サービスアカウントの権限を限定する。索引・読み取り量、競合時のトランザクション再試行、復元方法を管理する。
採用前に試すこと
- Emulator等で利用者別タスクとルールを作り、各利用者が読める/読めない期待値を定める。
- 追加・更新・同時更新と購読を実行し、表示結果、競合時の回復、権限外読取の拒否を確認する。
- 小規模な実サービス試行を行う場合は読取/書込/索引・再接続量を記録し、必要なバックアップを比較する。
合格と判断する条件
- 他者のタスクが取得されず、100件の内容と更新が一致する。競合時の扱いが決まる。
- リスナーとルール評価を含む課金操作を計測できる。Emulatorの合格だけで実サービスの性能/課金を合格にしない。
見落としたくない点
- 自由な多表結合や複雑なSQL分析はCloud SQL/BigQueryと比較する。変更リスナーの読み取りや索引読取を無料の通信と思って見積もらない。
- 自由な多表結合や複雑なSQL分析はCloud SQL/BigQueryと比較する。変更リスナーの読み取りや索引読取を無料の通信と思って見積もらない。