どんな場面で検討するか
Google Cloudのデータ・アプリ基盤とつなぐ環境。CPU・メモリ・ストレージの構成と運用を比較する。
組織で使う条件
アクセス権、ネットワーク、監視、バックアップ、復旧・切戻しの担当を決める。既存環境の管理手順との接続も評価する。
採用前に試すこと
- 合成のバッチ処理と100件のデータを用意し、プロジェクト、IAM、VM構成、保存先を固定する。
- 通常負荷とピーク負荷、停止再開、バックアップ復旧を試し、処理時間と100件の結果を照合する。
- CPU・メモリ、ストレージ、転送、稼働期間と割引前提をそろえて現行環境と比較する。
合格と判断する条件
- 負荷条件と復旧後の結果を再現でき、権限外アクセスを拒否する。
- 性能・停止許容・費用の比較前提と運用担当が決まる。
見落としたくない点
- サーバーの単価だけで判断しない。データ整合性、停止可能時間、復旧条件、運用工数まで含める。
- 負荷や停止許容を調べず、割引後のVM価格だけで移行可否を判断する用途には向かない。