どんな場面で検討するか
公開画像・PDF・CSS等を訪問者に近いエッジから配信し、元サーバーの負荷と通信遅延を減らしたい場合。Google Cloudの外部Application Load Balancerと対応バックエンドを使う構成で候補。
組織で使う条件
資産の版をURLへ含める方法と無効化手順を用意する。hit/miss、元負荷、エラーを監視し、個人別応答がキャッシュされないことを確認する。
採用前に試すこと
- 画像10件を版付きURLで配置し、Load Balancer・Cloud CDN・TTLを設定する。個人別応答は共有キャッシュ対象外とする。
- 同一画像へ繰り返しアクセスし、hit/miss・レスポンス内容・元負荷と転送量を記録する。
- 画像を更新して版変更/無効化を試し、2つの合成利用者で個人別応答が混ざらないことを確認する。
合格と判断する条件
- 更新版が設定した時間内に届き、キャッシュヒットを記録で確認できる。
- 利用者別の内容が漏れず、転送・lookup・fill・Load Balancerの費用を分けられる。
見落としたくない点
- ログインした人ごとに違う応答を、公開素材と同じ設定で共有キャッシュしない。キャッシュが元の地域外にも保存される条件が適さないデータは配信対象にしない。
- ログインした人ごとに違う応答を、公開素材と同じ設定で共有キャッシュしない。キャッシュが元の地域外にも保存される条件が適さないデータは配信対象にしない。