どんな場面で検討するか
SQL Server系のSQLを使う業務アプリで、OS/DBのパッチ・バックアップ・可用性の基盤管理を減らしたい場合。単一DBまたは複数DBをelastic poolで運用する候補。
組織で使う条件
クエリ/索引の最適化と利用者権限は引き続き管理する。接続の再試行、Query Store、バックアップ保持、ポイントインタイム復元を確認し、DBレベルの戻し方を決める。
採用前に試すこと
- 既存SQLの代表例を抜き出し、合成テーブルと読取/更新権限を検証DBへ用意する。
- 結合・集計・トランザクション・同時更新を実行し、件数/金額合計・実行計画・応答時間を比較する。
- 意図的な誤更新から別DBへ復元し、接続先切替と元データの一致を確認する。
合格と判断する条件
- 100件の結果とトランザクション整合が一致し、必要なSQL機能が利用できる。
- 権限分離と復元が再現でき、性能/保存/バックアップ等の費用根拠を残せる。
見落としたくない点
- SQL ServerのOS操作・インスタンス全体機能などが必要ならManaged InstanceやVMを比較する。SQL Serverから無修正で移行できるとは判定しない。
- SQL ServerのOS操作・インスタンス全体機能などが必要ならManaged InstanceやVMを比較する。SQL Serverから無修正で移行できるとは判定しない。