どんな場面で検討するか
Azure VM上のアプリやDBへ、ブロックディスクを接続し、必要なIOPS・帯域・遅延を満たしたい場合。OS用と業務データ用を分け、ディスク種類を負荷に合わせる。
組織で使う条件
実際のボトルネックをVM側の上限とディスク側の上限で分ける。スナップショットの整合性、暗号化、誤削除防止、切断/再接続手順を管理する。
採用前に試すこと
- 候補ディスクをデータ用として接続し、合成ファイルとハッシュを作成する。
- 同じ読書き負荷を与え、IOPS・帯域・待ち時間とVM側上限を記録する。
- アプリを停止して整合したスナップショットを作り、別の検証ディスクへ復元してハッシュを照合する。
合格と判断する条件
- 合成ファイルを破損なく復元できる。事前に定めたIOPS/帯域/遅延を満たし、VM側上限との違いを説明できる。
- 停止後も残るディスク/スナップショットの課金資源を把握できる。
見落としたくない点
- 複数利用者の共有フォルダならAzure Files、APIでファイル保存するだけならBlob Storageと比較する。複数VMに無条件で同じディスクを接続する設計にしない。
- 複数利用者の共有フォルダならAzure Files、APIでファイル保存するだけならBlob Storageと比較する。複数VMに無条件で同じディスクを接続する設計にしない。