どんな場面で検討するか
既存WebアプリやHTTP APIを、WebサーバーとOSの管理負担を抑えて公開したい場合。.NET・Java・Node.js等の対応ランタイムやコンテナを利用する候補。
組織で使う条件
環境変数・秘密情報・IDを分け、利用できるプランではスロットによる配備と切戻しを運用する。複数アプリ共有時は各アプリのCPU・メモリ競合を監視する。
採用前に試すこと
- 対応ランタイムでアプリを配備し、検証データ・ID・必要なプラン機能を設定する。
- 一覧/登録100件と再起動を試し、データが外部保存先へ保持されること、資源使用量を確認する。
- 利用可能なスロットへ新しい版を配備して切替・切戻しを行い、不要プランの残存と費用を確認する。
合格と判断する条件
- 登録数と内容が一致し、再起動・切戻しで保持データを失わない。
- 選定レベルに必要機能が存在し、同一プランの共有影響と固定費を説明できる。
見落としたくない点
- 同一プランの別アプリと性能・障害影響を共有できない場合はプランを分ける。専用ホスト操作や特殊な実行環境が必要なら対応するManaged Instanceの制約またはVMを確認する。
- 同一プランの別アプリと性能・障害影響を共有できない場合はプランを分ける。専用ホスト操作や特殊な実行環境が必要なら対応するManaged Instanceの制約またはVMを確認する。