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AWS / 判断・確認の手順

ECSのタスクが起動・継続しないときの確認手順

サービスの希望数・稼働数とイベント、停止したタスクの理由を順に確認します。起動前の失敗と、起動後のアプリ・ヘルスチェックの失敗を分けると調査対象を絞れます。

どんな時に使うか

ECSのサービスで希望した数のタスクが起動しない、すぐ停止する、ヘルスチェックに通らないときに、調べる場所と次の対応を絞るために使います。

順に確認して、次の対応を決める

  1. 対象を固定する

    クラスター、サービス、タスク定義の版、直前のデプロイ、希望数・稼働数を記録する。

    判断すること一部のタスクか全体か、デプロイ前後かを分ける。

  2. 起動前の失敗を調べる

    サービスイベントと停止理由を確認。イメージ取得、実行ロール、秘密情報、ネットワーク・リソース不足を切り分ける。

    判断すること認証・構成の問題を単純な再起動で解決したと扱わない。

  3. 起動後の失敗を調べる

    コンテナの終了コードとログ、ロードバランサーのターゲット状態、ヘルスチェックのパス・ポートを照合する。

    判断することアプリ例外か到達性・ヘルスチェックかを絞ってから変更する。

  4. 変更と復旧を検証する

    検証環境で一つずつ修正し、起動・負荷・監視を確かめる。既知の正常なタスク定義に戻す条件を決める。

    判断すること稼働数の回復に加え、業務リクエストが成功したことを確認して復旧とする。

確認の例

合成例:希望数2に対して稼働数0。停止理由がイメージ取得失敗なら、まずイメージ名・参照権限・通信経路を確認する。アプリの処理変更から着手しない。

説明用の合成例です。実際の障害・顧客事例ではありません。

担当者へ渡す記録

タスク定義の版、サービスイベント、停止理由・終了コード、発生時刻、機密情報を除いたログ、変更内容と切戻し条件を残す。

根拠となる提供元の資料

ECSのトラブルシューティング

停止したタスクのエラー確認

資料確認・手順の編集:2026-10-10。当社が整理した確認手順です。